biz lax Corporate Relaxation

News

News

機能性表示食品の届出サービスとは?確認厳格化に勝つ開発戦略(2026年)

デザイン豊富なサプリメント、おしゃれなデザイン

画像はイメージです

健康食品市場において、商品パッケージに「目のピント調節をサポート」「お腹の脂肪を減らす」といった具体的な効果(機能性)を表記できる「機能性表示食品」は、依然として高い人気と市場存在感を誇っています。

消費者庁が公表しているデータベースの最新動向によると、2026年8月現在での機能性表示食品の累計届出件数は11,000件を突破しました。制度開始から順調に届出数が積み上がっており、現在市場に流通している機能性表示食品の過半数はサプリメント形状(錠剤・カプセル・粉末等)が占めています。

一方で、近年は制度の運用見直しや消費者庁による届出確認の厳格化が進んでおり、新規参入を目指す企業にとっては「いかに差し戻しを少なくスムーズに受理されるか」が大きな課題となっています。

機能性表示食品が支持され続ける理由

一般的な健康食品(いわゆるサプリメント)は、薬機法(旧・薬事法)の規制により、パッケージや広告で具体的な身体の変化や効果効能を表現することができません。

これに対し、機能性表示食品は「科学的根拠(論文データ等)を揃えて消費者庁へ事前届出を行うこと」で、合法的に具体的な機能性をパッケージに表示することが可能になります。

  • 商品の差別化: 「単なるサプリ」ではなく「〇〇の機能をサポートするサプリ」として明確な価値を伝えられる
  • 購買率(CVR)の向上: 消費者が自分に必要な効果をひと目で判断できるため、店頭やECでの購入ハードルが下がる
  • ブランドの信頼性獲得: 消費者庁のデータベースに届出情報が公開されるため、エンドユーザーからの信頼が得やすい

このように、競合商品との差別化を図り、D2Cやモール店舗での販売を戦略的に進める上で、機能性表示食品は非常に強力な選択肢となっています。

サプリメントの機能性表示食品提出の為のイメージ
画像はイメージです

消費者庁による確認の「厳格化」と企業が直面するハードル

現在、機能性表示食品の届出は活発に行われているものの、届出から受理までのハードルは以前よりも高くなっています。特に以下の3点において、専門的な知見が求められます。

1. 届出書類の専門性の高度化による「差し戻し(修正指示)」の増加

機能性表示食品の届出には、安全性の根拠、品質管理体制(製造工場の管理基準)、そして機能性の根拠となるシステマティック・レビュー(SR)など、膨大な専門書類をWebシステム経由で提出する必要があります。近年の確認厳格化に伴い、消費者庁からの「差し戻し(修正指示)」が複数回入ることが一般的となっており、知識がない場合、修正対応だけで数ヶ月のロスタイムが発生するケースが見られます。

2. パッケージ表示における薬機法・景表法との整合性

届出が受理された後も、広告表現において「届出範囲を超えた効果効能」を記載してしまうと、事後の監査で消費者庁から指導が入ることや、最悪の場合商品の自主回収のリスクを負うことにもなります。

3. コストとスケジュールのコントロール

自社でゼロから臨床試験(ヒト試験)を行うと、製品化まで数千万円単位の費用と2〜3年の歳月がかかります。そのため、現在は既存の信頼できる論文データを活用する「システマティック・レビュー(SR)」を用いて、コストを大幅に抑えつつ3か月~の製品化を目指す手法が主流となっています。

サプリメントの研究イメージ
画像はイメージです

まとめ:複雑な届出手続きも、実績あるプロの伴走でスムーズに

機能性表示食品は、一度受理されれば市場で非常に強い競争力を持つことができます。しかし、目まぐるしく変わる制度の把握や消費者庁とのやり取りは、自社内だけで完結させようとすると担当者様の大きな負担となりがちです。

💡 サプリメントOEM.comの「機能性表示食品 届出・開発サポート」

弊社では、業界48年のノウハウと最新の手引きに精通した専門チームが、機能性表示食品の企画・処方開発から、システマティック・レビュー(SR)の作成、消費者庁への届出書類作成・申請代行、差し戻し対応、さらには薬機法をクリアしたパッケージ作成まで一括してサポートしております。

「自社で検討中のこの成分で機能性表示はできる?」 「費用や全体のスケジュール感を一度確認したい」

といった初期段階の素朴な疑問やご相談も承っております。複雑な手続きはすべて弊社にお任せいただき、貴社は商品のプロモーションやマーケティングに集中していただける体制に。まずはお気軽にお問い合わせください。

📌 【引用元データ参照】

消費者庁「機能性表示食品の届出情報検索データベース」
ウェルネスデイリーニュース「機能性表示食品届出DB動向調査」